たごさく 四季のたより
山和食品株式会社が店舗展開する、 四季を味わう「たごさく」、おこわの里「たもかみ」、釜揚げいなり「釜旬」、おむすび専門店「しゃれむすび」などの 情報やこだわり食材を紹介するブログです。
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江戸のファースト・フード
 ちょっとした江戸ブームです。
 昨年11月3日に行われた、江戸東京博物館主催の第1回江戸文化歴史検定試験には、会場の青山学院大学に1万人以上が集まり、試験場が足りなくなり、急遽神田の専修大学校舎が追加されました。わたくし「」も受験したのですが、けっこうむずかしかったですよ。参加者は80歳代の方から小学生まで。一番多かったのは団塊の世代の方たち。
退職後はみな江戸学者になるつもりですかね。
 このブームの背景は、江戸時代が案外住みやすい、いい時代だったことに、みんなが気がついたせいでしょうか。その江戸のファーストフードのトップはにぎり鮨。江戸人の好みは、いまのようにマグロ主流ではなく、こはだなどの光り物、玉子焼も人気がありました。意外に人気が長続きしているのは「いなりずし」。
とにかく「伊勢屋、稲荷に犬の糞」というほど、お稲荷さんの鳥居がやたらに目に付いた江戸では、油揚げが好物だったのはだけではなかったようです。
 最初は飢饉のときに、鮨ネタを載せる米飯が不足し、甘く煮た油揚げを半分に切った中に、おからを詰めたものが売られたのが始まりだそうですが、まもなく米飯を詰め、俵型にしたのをかんぴょうでいわえたものが定着しました。
 よく調べてみると、いなりずしの米飯は、江戸では酢飯ですが、上方ではかやくご飯が主流だったとか。形も関西のものは三角や平べったい座布団型が多いようですね。
 食べ物の歴史、移り変わりを調べるというのも、なかなかおもしろいものです。気が向いたら、ぼつぼつやってみましょうか。
いなり寿司

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